こちらの動画配信は終了いたしました。

新型コロナウイルスによる影響、地政学リスク、原材料や人件費の高騰など、ビジネス環境は日々変動し、不確実性が増しています。多くの企業がデジタルトランスフォーメーション（DX）にビジネス貢献の期待を寄せていますが、なかなか成果や利益に繋がらないというケースも散見します。企業の持続可能な成長を実現する戦略と、それを支えるDXはどうあるべきなのでしょうか。

本イベントでは利益貢献を主軸にした戦略やDXのあり方、とりわけ調達購買の間接材領域における改革の可能性とその効果について、実例を交えて共有されました。

こちらの動画は2023年11月21日に開催された東洋経済新報社主催イベントの二次利用となり、2024年5月20日までの掲載です。

※動画内で案内されている、アンケートおよび講演資料の配布は終了しております。

■対象（こんな方にオススメ）

・購買・調達領域におけるDXに取り組みたい方

・購買・調達業務の効率化、コスト削減を実現したい方

・購買管理システムの導入を検討されている方

【基調講演】競争戦略とDX

• 一橋ビジネススクール PDS寄付講座競争戦略特任教授　楠木 建　氏

新聞雑誌は10年寝かせて読めという逆・タイムマシン経営論を提唱されている楠木教授による競争戦略の視点から見たDXについての講演です。

【協賛講演】実例に見る間接材調達購買DXの真価

• Coupa株式会社　代表取締役社長　小関 貴志 氏

購買業務の改善を妨げる要因などを踏まえ、企業のDXの現状と調達購買改革の可能性について話されています。

【事例講演】Coupa - Amazonビジネス連携で進める間接材購買改革

• アマゾンジャパン合同会社Amazonビジネス事業本部 営業統括本部長　小野田 哲也

Amazonビジネスの企業購買向け機能・サービスについて紹介。システム間連携のメリットや間接材購買の最適化についてもご案内しています。

【パネルディスカッション】

イベントテーマである「利益に貢献するDX」を踏まえ、企業が陥りがちな問題や、何がDＸを複雑にしているのか、企業はIT投資にどう対処すべきかなどについてのディスカッションです。

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