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【導入事例】電話・メール注文から卒業 ! Amazonビジネスへの商流移管で販売業務効率化 ・新規顧客開拓を実現。

営業活動に集中したいけれど、注文確認や見積書/請求書の発行など、手間がかかる作業に時間をかけているのではないでしょうか。今回は、現在注目の「商流移管」というプロセスを用いて、Amazonビジネスで業務効率化および新規顧客の獲得を果たした販売事業者の事例とともに、Amazonビジネスの活用方法をご紹介します。
2022年6月13日
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商流移管とは?

商流移管とは既存の自社取引の商流を移管し、業務効率化および新規顧客の拡大を図る取り組みのことを指します。オフラインの取り引き  ではお客様へのカタログの送付や見積書・請求書の発行など、事務処理が煩雑になりがちです。商流の一部もしくは全部の取り引きをオンラインに移管することで、業務の効率化を図ることができます。

Amazonビジネスに商流を移管するメリットとは?

既存のお客様の注文をAmazonビジネス上に移管することで、販売業務を効率化することができます。主なメリットとしては以下の通りです:

  • 販売場所としてAmazon.co.jp  を活用することで、メール・電話での注文に関するやり取りが無くなり、営業活動や商品製造へリソースをシフトすることが可能
  • 見積書/請求書の発行はAmazonが代行し、煩雑な作業から脱却
  • Amazonが提供する、フルフィルメントby Amazon (FBA)を利用し、在庫保管や配送、カスタマーサービスはAmazonが代行
  • 紙カタログをデジタル化することで、カタログの更新、印刷や配送などの手間・コストを削減
  • 移管した既存のお客様が自社商品を購買いただくことで、Amazon内での検索順位が向上。これまで取り引きのなかった新規顧客の獲得につながる