”はたらく”に歓びを
デジタルサービス磨くリコーがAmazonビジネスで進めた購買改革
”はたらく”に歓びを
デジタルサービス磨くリコーがAmazonビジネスで進めた購買改革と題したAmazonビジネス導入事例の記事が掲載されています。
2021年4月にカンパニー制度を導入したリコー社。レーザー複写機・複合機で世界シェアトップである同社は、デジタルサービス会社への業態の変革を進めています。顧客企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)だけではなく、自社内のDXも急ピッチで進めていくなかで、同社の購買改革の指揮官がどのように調達先を選んだのか、その成果について語ってくれました。
こまごまとした備品を買うときは、やはり買いたい社員が買いたいものをすぐに買えて、しかも簡単に手続きができるようにしたい。当たり前ですよね。もっと早く導入すれば良かったです。
— 株式会社リコー プロフェッショナルサービス部間接材購買センター所長 購買統括室室長 辻 高史氏
ディスカッションの時間に他社の参加者と交流した辻は驚いた。「うち、Amazonビジネスとつなげていますよ」。同じテーブルを囲んでいた5社中3社がAmazonビジネスを利用していると知ったからだ。
リコーでAmazonビジネスが利用された件数は約半年で5000件を突破。社内の満足度調査で『Amazonビジネスとつながって利便性が上がった』とか『欲しいものが買えるようになった』といった声が寄せられました
— 株式会社リコー間接材購買統括室設備・物品購買グループ 安藤 秀樹氏