注文情報設定

よくある質問

• 注文情報を設定するにはどうすればよいですか。

  1. 「ビジネスアカウントの設定」ページに移動し、注文情報を選択します。個々のグループの注文情報を設定する場合は、ビジネスアカウントの設定ページからグループを選択します。
     
  2. 使用する各フィールドの横にある有効ボタンを選択します。必要に応じて、任意フィールドを追加できます。
     注: 有効にできるフィールドは最大19個です。
     
  3.  以下のいずれかの手順を完了します。
     • 購買依頼者が任意のテキストを入力できるようにするには、テキストを入力するチェックボックスが選択されたままの状態にします。必要に応じて、デフォルトの選択を入力することもできます。
     • 購買依頼者があらかじめ定義されたリストから選択できるようにする場合は、選択肢から選ぶボタンを選択します。選択肢を追加するには、追加を選択します。最大500件の選択肢を入力できます。
       
  4. 必須にしたいフィールドの横にある必須チェックボックスを選択します。
  5.  保存を選択します。

• 注文情報は誰が利用できますか。

  注文情報はすべてのAmazonビジネスのお客様がご利用になれますが、購買システムとAmazonビジネスをパンチアウト接続している場合はご利用いただけません。（発注番号は購買システム側で注文時に設定されます）
  

• 入力された注文情報はどのように利用できますか。

  購入時に入力された注文情報は以下のシーンで活用いただけます。

  1. 注文管理 – 注文履歴ページで注文ごとに発注番号が表示されます。それ以外の注文情報は注文の詳細ページおよび購入明細書に表示されます。
  2. 請求書 – 有効にされたすべての注文情報（任意フィールドは除く）はPDFで発行される請求書に印字されるほかおよび電子請求書内に含まれます。
  3. 購買データ – すべての注文情報は、照合、注文履歴、出荷、返金それぞれのレポート内に含まれます。
  4. 出荷ラベルと納品書 - 発注番号が出荷ラベルと納品書に表示されます。それ以外の注文情報は、注文履歴ページからダウンロードできる納品書に表示されます。

• • 注文情報を使って購買ルールを作成するにはどうすればよいですか。

  発注番号、グループコード、コストセンター、所在地、プロジェクトコード、部署コードを使って購買ルールと承認ルールを設定できます。グループごとに設定された承認ルールおよび注文時に購買依頼者が選択した注文情報の内容に応じて適切な承認者を割り当てることができます。
  

  1. 「ビジネスアカウントの設定]にアクセスします。
  2. 「購買ルールと承認の設定]で「購買ルールと承認]を選択します。
  3. 「購買ルールの追加]を選択します。
  4. 「注文情報]を選択します。
  5.  適切な注文情報の項目を選択し、承認ルールを有効にします。