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ショートフィルム『大丈夫。なぜなら…』

Amazonビジネスは、主人公のようなお客様が「お客様のお客様」に貢献するのを支援したい。そう思っています。
2024年10月16日
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現場でやるべきことは現場が知っている

動画をまずはご覧ください。ご覧いただきましたか? リツコは現場で起きた困難を解決します。そのとき、その場所で、ほしいものを手に入れて。でも、このときの問題解決は、リツコがアイデアを出して必要なものを手に入れる行動をしなければ実現していません。このお話はもちろんフィクションですが、ストーリーの元になった実話があります。
 

マーケティングチームがコンテンツを作成するときは、代理店や制作会社向けにブリーフィング(意図と期待を伝える打合せ)を行います。今回もストーリーを創作してもらうために、AmazonやAmazonビジネスのことを伝える材料を提供しました。今回のストーリーでは、いろいろと提供した情報の中から、Amazonビジネスのお客様である Woven by Toyota様と星野リゾート様が私たちの主催するビジネスカンファレンス Amazon Business Exchangeで語ってくださった言葉が、着想のヒントになったようです。
 

Woven by Toyota様は、「(Amazonビジネスを導入したことで)一見不要に見えても、実は開発に必要なものがあると理解できました。サングラスや民族衣装などが、実は自動運転の検証のために購入されていたことがありました。表面上のデータだけを見るのではなく、その背景にあるストーリーやきちんと現場の声を聞くということが大事ということを新たに感じました」と話してくれました。星野リゾート様は、「購買部門にマネキンを買いたいと言われても、購買にマネキンを買うノウハウはないから、施設の必要だと思った人が買うのが一番よいのです」という話を伝えてくれました。今年のAmazon Business Exchangeは2024年10月30日(水)に開催しますので、興味をお持ちいただいた方はぜひご登録ください。
 

必要なときに、必要なものを

私たちは、仕事で必要になったちょっとしたものから業務で日常的に使う消耗品や備品まで、調達・購買にAmazonビジネスが使えることを知ってほしいと思い、この動画を作りました。制作はPICOREにお願いしました。映画『カメラを止めるな!』で旋風を巻き起こし、2023年には短編映画でカンヌ映画祭グランプリを受賞、2024年11月に最新作『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』の公開を控えた上田慎一郎監督が所属する会社です。今回は監修を務めていただいています。私たちは、プロダクトの説明を粛々とするようなコンテンツを望みませんでした。メッセージを伝えるだけでなく、お客様に「コンテンツそのものも面白い」と思ってもらいたいと考えたときに私はPICOREを見つけ、今回の仕事を依頼しました。
 

Amazonビジネスで購買をしている/する可能性のある人はもちろん、そうでない人もリツコの物語を楽しんでいただけたら嬉しいです。あなたの同僚、上司、部下、取引先、友達にもよかったら紹介してくださいね。